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小さな村ビジネスアイディアコンテストの開催について

☆小さな村ビジネスコンテスト受賞者が決定いたしました。


全国から154通のアイディアが届きました。老若男女多くの皆様からの多くのご応募ありがとうございました。


○起業部門 最優秀賞

「健康和食による独自のヘルスケアビジネス」

東京都国立市  石川傭三様(67歳)

丹波山村を健康長寿の実践村としてPRし、健康和食を中心とした独自のヘルスケアビジネスで村への来訪者を増やす
という三年計画をご提案いただきました。
今後地域おこし協力隊員として、ご活躍いただく予定となっております。

○アイディア部門 該当なし


目からうろこが出るようなアイディアや、丹波山を愛してくださっているのが伝わるアイディアばかりでした。
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。


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※コンテストの応募を締め切りました。多くの皆様のご応募ありがとうございます。



 関東一小さな村 山梨県丹波山村(人口600人)が小さな村ならではのビジネスアイディアを大募集します。


■企画概要

 小さな村ならではのビジネスアイディアを全国から大募集します。東京都の県境、青梅街道沿いという地の利を活かしたアイディアや、過疎化少子高齢化など小さな村の課題を解決するようなソーシャルビジネス、小さな村だけでなく都市圏での課題もあわせて解決するようなアイディアなどなど。
 まさに「コロンブスの卵」のような画期的なビジネスアイディアを大募集します。

★受賞者には賞金10万円!!

 さらに、村での起業希望者は、地域おこし協力隊制度の「報酬200万円・起業のための事業費100万円」を利用して、一年間起業のためのモデル事業を行ってもらいます。
 事業結果は、丹波山村が連携する「小さな村g7」(全国各地域の一番小さな村)とも情報共有し7つの各村での事業展開の可能性もあります。
 また、本人による起業でなくとも、アイディアだけでもコンテストに参加したい場合は、「アイディア部門」にご応募ください。受賞者に代わり「NPO法人小さな村総合研究所」(2017年1月設立予定)がモデル事業に取り組みます。

★募集部門:「起業部門」「アイディア部門」の2部門(該当なしの場合もあります)

★副賞:各部門の受賞者には記念品と賞金10万円

★コンテストスケジュール

 2016年 11月~12月 公募期間(12月末締切)
 2017年  1月~ 2月 書類予備審査・第1次審査・最終審査面接等
              4月~ モデル事業支援費100万円(協力隊制度利用)
 2018年       4月~ モデル事業の結果次第での事業展開・起業支援

★お問い合わせ先 

 丹波山村役場温泉観光課 0428-88-0611

★応募先

 丹波山村役場温泉観光課

 〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村890
 FAX  0428-88-0612
 メール k-komura@vill.tabayama.yamanashi.jp

 主催:丹波山村
 後援:丹波山村商工会・丹波山村観光協会
 企画:丹波山村地域おこし協力隊